季節はずれのバラとペチュニア [花]
ツルバラの「カクテル」が師走を迎えた今、まだ花を着けています。カクテルは寒さに強いバラと言われており、埼玉の我が家付近ぐらいではこの時期、まだ咲き残りをよく目にします。
屋根のないベランダの鉢植えなので、もう軽い霜も受けています。葉は完全に紅葉を迎え落葉寸前ですが、それでもじっと開花を待つ蕾が健気です。
朝に開き始めた花は、昼に向けて完全に開ききりました。
バラだけではなくペチュニアもまだがんばっています。今年は晩夏に雷雨が続き、そのゲリラ豪雨でペチュニアがいつもより早く早々と弱ってしまいました。仕方なく9月に2度目を仕立て直しましたが、今度は育てている環境の日照不足と低温で、その後あまり成長が見られず、12月の今になって、やっと盛りを迎えました。別な見方をすれば、北向きのほとんど一日中直射光は当たらない環境でも、ペチュニアはこれくらいは育つということなのかもしれません。
過去にペチュニアは軒下で冬越しさせて翌年まで持ち越した株もあるので、この株もこのままそうしてみることにしましょう。
この時期に咲く本来の花、クリスマスローズのニゲルがクリスマスを前に、いよいよ蕾がふくらんできました。
今年は猛暑の影響からか、早々と10月に1回目が咲いてしまいましたが、これは一種の狂い咲きだったようです。今、ニゲル本来の開花時期を迎えました。
屋根のないベランダの鉢植えなので、もう軽い霜も受けています。葉は完全に紅葉を迎え落葉寸前ですが、それでもじっと開花を待つ蕾が健気です。
朝に開き始めた花は、昼に向けて完全に開ききりました。
バラだけではなくペチュニアもまだがんばっています。今年は晩夏に雷雨が続き、そのゲリラ豪雨でペチュニアがいつもより早く早々と弱ってしまいました。仕方なく9月に2度目を仕立て直しましたが、今度は育てている環境の日照不足と低温で、その後あまり成長が見られず、12月の今になって、やっと盛りを迎えました。別な見方をすれば、北向きのほとんど一日中直射光は当たらない環境でも、ペチュニアはこれくらいは育つということなのかもしれません。
過去にペチュニアは軒下で冬越しさせて翌年まで持ち越した株もあるので、この株もこのままそうしてみることにしましょう。
この時期に咲く本来の花、クリスマスローズのニゲルがクリスマスを前に、いよいよ蕾がふくらんできました。
今年は猛暑の影響からか、早々と10月に1回目が咲いてしまいましたが、これは一種の狂い咲きだったようです。今、ニゲル本来の開花時期を迎えました。
2008-12-21 11:31
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