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コンパクトデジカメの花の撮影 [花]

今までブログ用の花の写真はデジタル一眼レフで撮っていたのですが、この度コンパクトデジタルカメラを購入し、ゴールデンウィークのお休みの機会に挑戦してみることにしました。まず、出窓のヒューケラの寄せ植えを撮ってみました。

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次に外に出てパンジーの寄せ植えとヒューケラのスナップに挑戦。ファインダーを覗きながら撮影する一眼レフと違って、モニター画面を見ながらの撮影になるデジタルコンパクトの撮影には、まだ戸惑いを隠せません。

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このヒューケラは窓辺の寄せ植え同様、挿し芽で増やしたものですが、一月経たずに発根して花が咲きました。これは緑葉のストロベリースワールです。これも焦点を合わせるのが一苦労でした。

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寄せ植えのパンジーはまだ盛んに咲いています。これくらい撮ってみて気づいたのですが、一眼レフはマクロと標準ズームの交換レンズを使い分けなければなりませんが、コンパクトデジカメではそれが一台で済むという利点があるようです。

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同じ寄せ植えのアジュガはそろそろ終わりそうです。コンパクトデジカメはこれ以上のクローズアップも可能なのですが、まだここらへんが限界です。

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ハンギングのプランターのパンジーは、晴れた暑い日にはぐったりしていますが、まだ咲き続けています。パンジーのこんなカットを撮っていても、まだ一眼レフでの撮影のイメージから抜け出せません。コンパクトデジカメの機能は想像以上に複雑多岐にわたっています。じっくりと、マスターすることにしましょう。

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ハンギング仕立ての別のパンジーを撮ってみました。仕上がりの画質は想像以上にきれいで、ブログの画面上では一眼レフとほとんど区別がつかないほどです。

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同じくハンギングのプランター植えのビオラです。もう少しコンパクトデジカメに慣れてきたら、一眼レフにはないコンパクトデジカメならではの機動性のよさを生かした写真が撮れるようになるかもしれません。

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