満開の見沼田んぼの平成桜 [見沼の自然]
さいたま市の見沼田んぼの桜も満開を迎えました。先週はまだ5分咲きでしたので、1週間ほどで満開を迎えたようです。今年の桜は開花してから結構長く持っているようで、一足早く1週間ほど前に満開を迎えた都内の桜もまだ散らずに残っているようです。
この我が家近くの見沼田んぼの桜は今年初めて知りましたが、平成桜という名称が付いていました。
この平成桜は見沼代用水の東縁(ひがしべり)という川に沿って植えられています。先日、都営の新交通システムの日暮里・舎人ライナーが開通しましたが、その終点駅名になっている都内の足立区の見沼代親水公園は、この見沼代用水の川下に当たるようです。
代用水の川にはカルガモが遊びに来ていました。この2羽はツガイでしょうか。
川辺で何やら黄色く輝く花に目が止まりました。
キンポウゲフェチとしては気になる花ですが、キンポウゲ科ではなく、ケシ科のクサノオウ(草の黄と王の両説あり)のようです。長らくキンポウゲとケシは同じ科だと思っていましたが、また異なる科のようです。この花は、花そのものはキンシバイにも似ています。
この我が家近くの見沼田んぼの桜は今年初めて知りましたが、平成桜という名称が付いていました。
この平成桜は見沼代用水の東縁(ひがしべり)という川に沿って植えられています。先日、都営の新交通システムの日暮里・舎人ライナーが開通しましたが、その終点駅名になっている都内の足立区の見沼代親水公園は、この見沼代用水の川下に当たるようです。
代用水の川にはカルガモが遊びに来ていました。この2羽はツガイでしょうか。
川辺で何やら黄色く輝く花に目が止まりました。
キンポウゲフェチとしては気になる花ですが、キンポウゲ科ではなく、ケシ科のクサノオウ(草の黄と王の両説あり)のようです。長らくキンポウゲとケシは同じ科だと思っていましたが、また異なる科のようです。この花は、花そのものはキンシバイにも似ています。
2008-04-05 15:32
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