春の庭の花から

桜も満開を過ぎ、我が家の庭の花も、今一番にぎやかな時期を迎えました。庭の花といっても日差しに恵まれない我が家ではコンテナでの栽培が主流になります。このハンギングも2階のベランダで育ててから持ってきたものです。この北西向きのフェンス側は、午後にわずかに西日が数時間当たるだけです。



まだ新しい花を着け続けているクリスマスローズは、さすがに色褪せてきました。







中央に見える寄せ植えは、いただきもののデルフィニウムをヒューケラと班入りヤブランと合わせてみました。ヤブランは地植えの親株の実を鳥が食べて増やしていってくれたものです。



冬に楽しませてくれたストックとハボタンｊの寄せ植えは、ハボタンが菜の花状態になり、ストックと競っています。



プリムラマラコイデスはコンテナにもかかわらず、毎年こぼれ種から咲いてくれます。白花も混じっているようです。



今年初めてのスミレは我が家のミニバラの鉢の中で発見しました。ミニバラはほぼ毎年植え替えていますが、スミレも途絶えることなく一緒に咲き続けてくれます。野草のスミレは痩せ土でなければ育たないと思っていましたので、バラの多肥栽培に耐えるというのは驚異的です。朝はまだ蕾でしたが、昼には開いていました。

コメント 1

お花がいっぱい咲いていますね、毎日のお世話が楽しそう（＾＿＾）
ヤブランとの寄せ植えも色どりが良くて、これから大きく育っていきますね。
嬉しいスミレのプレゼント(*^_^*)
by puripuri (2008-04-08 17:44)