正月用のハボタンとヒューケラ

今年も正月用にハボタンの寄せ植えを作りました。相方に選んだのは、鳥がこぼれ種で増やしていったマンリョウです。お店で売っている大粒のマンリョウとは比べるべくもありませんが、自然に芽生えて実を付けた株ということで愛着が湧きます。上と下の間の葉が落ちてしまい、自然にスタンダード樹形になってしまいました。



今年は春に購入したヒューケラが常緑で冬でも美しさを保っているので、これがあれば、恒例のハボタンの寄せ植えはいらないかと思っていました。けれども、鳥が増やしていったマンリョウを生かすべく、結局ハボタンの寄せ植えも作ってしまいました。



今年初めて挑戦したヒューケラですが、ギボウシやアスチルベが早々と葉を落としてしまったのに比べると、冬もそのカラーリーフが鑑賞できるというのは貴重です。何か得したような気がします。今年の正月用の我が家のエントランスのオーナメントはハボタンと共にこのヒューケラを並べてみることにしました。

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