初夏の庭の花から2

4日続いた雨の後は5月なのに30度に及ぶ猛暑がやってきました。暑さの中、バラの「カクテル」の鉢植えはまだがんばっています。



暑さに誘われてか、今年初めてのツマグロヒョウモンが訪れてくれました。通常はまだもう少し後のブッドレアが咲かないとやって来ないのですが。



パンジー、アジュガ、イベリスの寄せ植えはパンジーだけになってしまいました。



フリル咲きの白と紫のバイカラーです。



2株植えてありますが、こちらは色が微妙に異なります。



もう何年にもなるバラ咲きのアイビーゼラニウムの「アメジスト」。



アメジストという名前から想像される紫というよりはピンクに近い明るい赤紫色です。





これも、もう何年も経つペラルゴニウムの「モアヴェンナ」です。



濃いワイイン色のベルベットのような質感が独特です。



ヒューケラの「ストロベリースワール」の花も満開になりました。



細かい花ですが、それなりに徐々にベル型に開いていきます。



銅葉のヒューケラ「ファンダンゴ」も後を追って開花しました。



マスタード色のヒューケラ「マーマレード」も最後に花が見えてきました。



日陰の庭を彩るヒューケラ、風致草、ギボウシの三兄弟です。

タグ：パンジー ゼラニウム ペラルゴニウム 蝶