夏の終わりのハイビスカス

夏の終わりの今、ハイビスカスのフラミンゴが満開を迎えました。今年は花数が少ないと思っていたところ、この日は一斉に開花しました。フラミンゴのブログへの登場は今年だけでも数回目になりますが、また、思わずシャッターを切ってしまいました。



ハイビスカスは一日花なので、これだけ一杯に咲くと、一日で枯れてしまうのが、何だか余計にもったいないような気がします。



左がフラミンゴで右の赤い花の株はレッドフラミンゴです。最初は手のひらサイズのミニミニ鉢に一緒に植わっていましたが、今では二つに分けたそれぞれがコンテナ栽培では限界の1.5メートルぐらいの高さにまで成長してしまいました。ハイビスカスの植え替えに際しては、枝だけではなく根の方も切り詰めるとそれ以上は大きくならないということなので、来年の植え替えに際しては根も切り詰めてみることにしましょう。



この時分はちょうどブッドレアの開花時期と重なります。



フラミンゴは風鈴ハイビスカスの仲間のコーラル系のハイビスカスで、花柄の先の雄しべも花弁化して二段咲きになっています。これはフラミンゴと赤いレッドフラミンゴ並んでの2ショットです。

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