小春日和のオキザリス

我が家の北側のフェンスの上のプランターで育てているオキザリスの「ボーウィー」です。長雨が続き、昼間も閉じたままだった花が、このところの晴天続きでやっと開いてくれるようになりました。

こちらは丸い大鉢に植えたもので、フェンスの下に置いています。

この一月の間は半分ぐらいは雨の日だったのではないでしょうか。曇りでも閉じてしまうオキザリスの花が開いているのを見るのは久しぶりのような気がします。

小春日和の今日は、青空にもどこか晩秋を過ぎて初冬の兆しが見えてきました。

家の北側にあるオキザリスに日差しが回ってくるのは午後からになります。日の光に敏感なオキザリスの花が我が家で開いてくれるのは、ようやくお昼前の午前11時頃になってからです（何という遅いお目覚め!!）。その後やっと差し始めた午後の日差しも、午後2時を過ぎる頃には、早、夕方を思わせる日差しになってしまいますが、いったん開いたオキザリスは日没前ぐらいまでは開いていてくれるようです。

暗いバックを背景に午後の日差しを受けたオキザリスが浮かびあがります。

我が家のオキザリスは咲き始めてからちょうど一月ほど経ちますが、まだしばらくの間は楽しめそうです。

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