冬の日陰の寄せ植え [花]
我が家の玄関のあるアプローチ側は北西に面しており、夏は強烈な西日に見舞われる反面、冬は終日、日差しを望めません。それでもガーデニングは諦めきれず、この劣悪な環境をどう克服するかも、また楽しいところです。冬はハボタンの寄せ植えなどに挑戦しています。
今年のハボタンの寄せ植えはお多福ナンテン、アジュガ、黒竜、こぼれ種から芽生えたプリムラマラコイデスまで盛りだくさん!! アジュガと黒竜は以前に購入した株が増えたものを流用しています(寄せ植えならではの楽しみ!!)。プリムラマラコイデスはその可憐な見かけからは信じられないほど耐陰性が強く、毎年この暗い北西側で冬を耐えた後、春には立派に開花してくれます。
今年はじめて購入したお多福ナンテンは日差しがないと紅葉しないようです。来年は2階のベランダで紅葉させてから寄せ植えに使うことにしましょうか。
赤いハボタンは今年はじめて購入した新種「ベルサイユ」です。従来品よりさらに濃いワインレッドがきれいです。
こちらの白とピンクのハボタンは品種名不詳ですが、整ったまん丸い形をしています。ハボタンもこの北西側で冬を越した後、ちょうどマラコイデスと同じ桜の開花する頃には菜の花になって咲いてくれます。
もう一つの屋外用寄せ植えはヒューケラとパンジーを中心に、こちらにもアジュガと黒竜を合わせています。
パンジーはフリル咲の種類です。パンジーも見かけよりも案外、耐陰性があります。日陰の寄せ植えでは大きくならないのが返ってメリットになります。ヒューケラの開花は初夏になるので、パンジーが終わった頃になるかもしれません。
こちらは室内用の寄せ植えです。ミニシクラメンにイベリスセンパービレンス、ヘデラを合わせています。もちろん日当たりでは十分に屋外でも越冬できる組み合わせですが...。
こちらも室内用で寄せ植えならぬ寄せ鉢です。クリスマスから正月用に合わせてみました。白いシクラメンにポインセチア、ヘデラを合わせています。ヘデラはライムグリーンがきれいな「スターンテイラー」という品種です。
赤に雪のような白い班が入るポインセチアは「ジングルベル」という品種でしょうか。
今年のハボタンの寄せ植えはお多福ナンテン、アジュガ、黒竜、こぼれ種から芽生えたプリムラマラコイデスまで盛りだくさん!! アジュガと黒竜は以前に購入した株が増えたものを流用しています(寄せ植えならではの楽しみ!!)。プリムラマラコイデスはその可憐な見かけからは信じられないほど耐陰性が強く、毎年この暗い北西側で冬を耐えた後、春には立派に開花してくれます。
今年はじめて購入したお多福ナンテンは日差しがないと紅葉しないようです。来年は2階のベランダで紅葉させてから寄せ植えに使うことにしましょうか。
赤いハボタンは今年はじめて購入した新種「ベルサイユ」です。従来品よりさらに濃いワインレッドがきれいです。
こちらの白とピンクのハボタンは品種名不詳ですが、整ったまん丸い形をしています。ハボタンもこの北西側で冬を越した後、ちょうどマラコイデスと同じ桜の開花する頃には菜の花になって咲いてくれます。
もう一つの屋外用寄せ植えはヒューケラとパンジーを中心に、こちらにもアジュガと黒竜を合わせています。
パンジーはフリル咲の種類です。パンジーも見かけよりも案外、耐陰性があります。日陰の寄せ植えでは大きくならないのが返ってメリットになります。ヒューケラの開花は初夏になるので、パンジーが終わった頃になるかもしれません。
こちらは室内用の寄せ植えです。ミニシクラメンにイベリスセンパービレンス、ヘデラを合わせています。もちろん日当たりでは十分に屋外でも越冬できる組み合わせですが...。
こちらも室内用で寄せ植えならぬ寄せ鉢です。クリスマスから正月用に合わせてみました。白いシクラメンにポインセチア、ヘデラを合わせています。ヘデラはライムグリーンがきれいな「スターンテイラー」という品種です。
赤に雪のような白い班が入るポインセチアは「ジングルベル」という品種でしょうか。
タグ:寄せ植え
2010-11-28 15:10
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0