5月のベランダのバラから [花]
今年のゴールデンウィークは最後になって、やっと晴れてくれました。二階のベランダで育てている鉢植えのバラが次々と咲きだしました。
これは鉢植えで育てているツルバラの「カクテル」です。スペースに恵まれない我が家ではどうしても育てたいツルバラは已む無くコンテナ栽培になってしまいますが、多くのツルバラは切り詰めながら育てればコンテナ栽培も可能なようです。なかでもカクテルは、このようにツルなし仕立ても可能です。
開きはじめのカクテルは花弁の中央の黄色と外側の赤のコントラストが鮮烈です。
咲き進むと中央の黄は白くなっていきます。この頃になると外側の赤は徐々にピンクに近づいていきます。
さらに咲き進むとカクテル状態も進んで、外側のピンクが花弁全体に浸透していきます。
陽射しに恵まれない我が家の前庭はガーデニングはできませんが、アーチに這わせたカクテルは真上からのお日様を浴びることで育ってくれています。二階ベランダのカクテルより、やはり開花は遅れていて、今、やっと2輪ほど咲き始めました。
二階のベランダの鉢植えのバラはカクテルの他も次々と咲き始めました。これはランドスケープローズ(修景用)の「ゴールデンボーダー」です。ゴールデンボーダーは重ねの厚いまーるい形をした房咲きです。
修景用のバラも我が家では、当然コンテナ植えです。ランドスケープローズは園芸用のバラの中では放任栽培も可能なほどに最も丈夫なバラといわれていますが、コンテナ栽培では、どうして、どうして一般のバラ同様に病虫害はまともに発生するので、防除も他のバラ同様に必要不可欠です。
同じランドスケープローズの一種「ホワイトクラウド」も咲き始めました。
ミニバラも次々と咲きだしました。中では一番早く咲きだしたのがテディベアです。
我が家のミニバラの中でも、花径2センチぐらいの一番小さいサイズの「スウィートラン」です。
「レディメアンディナ」は花形だけ見るとミニとは信じられないような整った花形をしています。テディベアやこのレディメアンディナのような一回り大きいミニバラは最近ではパティオローズとも呼ぶようです。
これは鉢植えで育てているツルバラの「カクテル」です。スペースに恵まれない我が家ではどうしても育てたいツルバラは已む無くコンテナ栽培になってしまいますが、多くのツルバラは切り詰めながら育てればコンテナ栽培も可能なようです。なかでもカクテルは、このようにツルなし仕立ても可能です。
開きはじめのカクテルは花弁の中央の黄色と外側の赤のコントラストが鮮烈です。
咲き進むと中央の黄は白くなっていきます。この頃になると外側の赤は徐々にピンクに近づいていきます。
さらに咲き進むとカクテル状態も進んで、外側のピンクが花弁全体に浸透していきます。
陽射しに恵まれない我が家の前庭はガーデニングはできませんが、アーチに這わせたカクテルは真上からのお日様を浴びることで育ってくれています。二階ベランダのカクテルより、やはり開花は遅れていて、今、やっと2輪ほど咲き始めました。
二階のベランダの鉢植えのバラはカクテルの他も次々と咲き始めました。これはランドスケープローズ(修景用)の「ゴールデンボーダー」です。ゴールデンボーダーは重ねの厚いまーるい形をした房咲きです。
修景用のバラも我が家では、当然コンテナ植えです。ランドスケープローズは園芸用のバラの中では放任栽培も可能なほどに最も丈夫なバラといわれていますが、コンテナ栽培では、どうして、どうして一般のバラ同様に病虫害はまともに発生するので、防除も他のバラ同様に必要不可欠です。
同じランドスケープローズの一種「ホワイトクラウド」も咲き始めました。
ミニバラも次々と咲きだしました。中では一番早く咲きだしたのがテディベアです。
我が家のミニバラの中でも、花径2センチぐらいの一番小さいサイズの「スウィートラン」です。
「レディメアンディナ」は花形だけ見るとミニとは信じられないような整った花形をしています。テディベアやこのレディメアンディナのような一回り大きいミニバラは最近ではパティオローズとも呼ぶようです。
2011-05-08 13:58
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